31歳~
喪失してしまった歯
当院では喪失してしまった歯を補うためにはインプラント治療をおすすめしています。
保険を適用するならば、喪失してしまった歯を補うためにはブリッジや義歯を装着します。 しかし、ブリッジは喪失してしまった歯の両隣にある健康な歯を削る必要があります。 このため、喪失してしまった歯にかかるべき負荷を隣同士の歯が負うことになるのです。 これにより負荷を受ける歯が傷んでしまう可能性が高まります。
また、保険適用義歯は耐久性に劣り、うっかり落とすと割れてしまう場合があり、 食べ物の味が分かりにくくなる、喋りにくくなる、違和感があるなどのデメリットも挙げられます。
インプラント治療とは
インプラント治療とは喪失してしまった歯の代わりにインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込んで、 その上から人工歯を装着する治療法のことを指します。しっかりと顎の骨に固定されるため、 天然歯と同等の力で物を咬むことができます。機能面や見た目に優れており、 今では多くの方が行っているポピュラーな治療法です。また、インプラント治療を受けることで入れ歯をする必要がなくなるため、 入れ歯を使用していて特別な歯科疾患を抱えていないご年配の方でも治療を受けることができます (インプラント治療には年齢の上限はありません)。
当院は20年以上のキャリアを持ち、世界で最も多い臨床実績を誇るブローネマルクシステムを1989年に導入しました。 喪失してしまった歯でお悩みの方やインプラント治療を受けたい方は、お気軽に当院へ お越しください
骨の再生
骨が薄くてインプラントが治療が行えない方は、骨を増やしてあげる治療法があります。 当院では、骨を増やせる設備を装備しております。また部分的な歯周病の治療にも大変有効です。